JURURI ―じゅるり―

ローストビーフを取り寄せたいけれど、何を基準に選べばいいのか分からない。
この記事は、こうしたお悩みを抱える方のために書いています。
本記事では、お取り寄せローストビーフの選び方のほか、通販サイトでおすすめのローストビーフを紹介いたします。

この記事の目次

ご紹介する商品一覧
お取り寄せローストビーフの選び方
1人前100g～150g前後。内容量を見て購入しよう
自分用か贈答用など目的に応じて選ぼう
ローストビーフをお取り寄せするなら部位で選ぶ！
ブロック or スライスで選ぶ
通販サイトでおすすめのお取り寄せ人気ローストビーフ2選
まとめ

ご紹介する商品一覧

商品	販売価格	内容量	配送方法	送料	支払方法	賞味期限	ギフト対応
近江牛ローストビーフスライス	JURURI 7,500円	約250g × 2パック	冷凍便	詳しくは商品ページ参照	特定商取引法に関する表記を参照	製造日より1年	未対応
極上のふらの和牛ローストビーフ 3種食べ比べセット 600g	JURURI 9,800円	計600g（モモ200g×1個、バラ200g×1個、ロース200g×1個）	冷凍便	詳しくは商品ページ参照	特定商取引法に関する表記を参照	商品に記載	未対応

お取り寄せローストビーフの選び方

お取り寄せローストビーフの選び方は下記の4つです。

産地から選ぶ
内容量で選ぶ
目的に応じて選ぶ
部位で選ぶ

1つずつ見ていきましょう。

産地から選ぶ

ローストビーフには「国産和牛」と「輸入牛」が使われています。
それぞれに特徴があり、肉質や味も異なっているため、産地で選ぶのも一つの方法です。

和牛

和牛とは、国内で肥育・加工された牛肉のうち、「黒毛」・「褐毛」・「無角」・「日本短角種」という4品種いずれかに属し、それらの純粋な血統である牛肉だけに許された名前です。
なかでもよく耳にするのは黒毛和牛ではないでしょうか。
神戸牛や近江牛などのブランド牛は、とろけるような食感と、濃厚な味わいを堪能できる黒毛和牛です。
一方、日本国内で生産されたものの、こうした定義を満たさない牛肉は「国産牛」に分類され、和牛と比べるとリーズナブルに手に入れられます。

輸入牛

輸入牛とは、外国で肥育・加工された牛肉のことです。
アメリカ産やオーストラリア産が広く流通しており、脂肪が少なく赤身が多いのが特徴です。
味わいもさっぱりしているので、脂の多さが気になる人も気軽に食べやすいでしょう。
価格がお手頃な点も魅力です。

1人前100g～150g前後。内容量を見て購入しよう

お取り寄せローストビーフを購入する際、必ず内容量をチェックして購入しましょう。
1人前の目安量は「100ｇ〜150ｇ」で、グラム単位でチェックすることが大切です。
パーティーや家族など大人数で食べる際は、1人あたりのグラム量を目安にすると良いでしょう。
日常的に食べる方は、小分けされたタイプがおすすめです。

自分用か贈答用など目的に応じて選ぼう

お取り寄せローストビーフを選ぶ際は、その目的も大切です。
ギフトとして贈る場合は、和牛のローストビーフがおすすめです。
名前自体に高級感があり、美味しさも抜群で、贈り物に適しています。
また、アレンジしてローストビーフを使いたい場合は、安価な輸入牛の方が気軽に使いやすいでしょう。

ギフトであれば冷凍品、すぐに食べるなら冷蔵品がおすすめ

ローストビーフを取り寄せる際、ギフトであれば冷凍品、すぐに食べるなら冷蔵品がおすすめです。
冷凍品は長持ちするので、贈られた側も余裕を持ってメニューを組み立てられるからです。
すぐに食べるなら、解凍の手間がかからない冷蔵品を選ぶとよいでしょう。
冷蔵品は賞味期限が短いですが、新鮮な状態のローストビーフを食べられます。
自分はもちろん、相手の気持ちを考えて選ぶのが望ましいでしょう。

ローストビーフをお取り寄せするなら部位で選ぶ！

ローストビーフは、部位によって味や食感が異なります。
部位に注目することで、自分好みのローストビーフに出会いやすくなるでしょう。

脂肪分が少なく、歯ごたえのあるお肉が好きな人は「もも・肩ロース・ランプ」

脂肪分が少なく、くどすぎない味が好きな人は「もも・肩ロース・ランプ」がおすすめです。
もも・肩ロース・ランプは、赤身が多く脂肪分が少ないので、肉本来の旨みを楽しめます。
ローストビーフにしたときの柔らかい食感も魅力的で、濃厚な味わいを堪能できることでしょう。

高級部位を楽しみたいなら「サーロイン」

高級部位を堪能したいなら「サーロイン」がおすすめです。
サーロインは、とろけるほど柔らかいのが特徴の部位で、食感は「とろけるような」という表現がぴったりです。
食べ応えもあり、冷めても固まりにくく、常温でも美味しく味わえます。

ブロック or スライスで選ぶ

お取り寄せローストビーフは、「ブロック」または「スライス」でも選べます。
それぞれの違いを解説していきましょう。

ブロック

ブロックはボリュームがあって高級感もあり、ギフトに最適です。
自分が食べたい分だけ切り分けられるので自由度もありますし、食べる直前に切ることで断面からの酸化が最小限になり、美味しく食べられます。
ただし、ローストビーフは切るのが難しいメニューでもあります。
切る時は、よく研いだ包丁で、繊維に対し垂直に刃をいれるようにしてください。

スライス

スライスされた状態のローストビーフも、お取り寄せ品に用意されています。
封を開けて、すぐに食べられるので、忙しくて料理をする時間が十分取れないという人にはぴったりです。
他の料理にアレンジしたり、お酒のおつまみとして手軽に楽しむこともできます。
ただし、早く食べないと味が落ちていくので、開封したらなるべく早く食べるようにしましょう。
翌日に残す時は、断面が空気にふれないようにして保存するのがポイントです。